カメラマンたちの悩み

[記事公開日]2010/09/15
[最終更新日]2016/08/18

こんにちは!
長崎の写真・映像プロダクションDEITz(デイツ)の西川です(^^)

DEITz(デイツ)では、カメラ・ビデオ、ともに記録撮影を担当させていただくことが多いのですが、イベントなどのスナップ撮影において、参加者全員を撮影してあげられないことは、カメラマンたちの悩みです。

まず、人数の問題。

以前ご紹介した長崎ペーロン選手権大会などは出場者の方だけで何千人。その人数に対して、撮影カメラマンは数名程度の場合がほとんどです。

そうなると、写真に残せる人数は必然的に限られてきますから、結果的に出場されていても写真に写らない方が多数いらっしゃることになります。

そして、目的の問題。

婚礼スナップ撮影でしたら、お二人を中心に密着して撮影します。

それが、ペーロン大会などの催し物になると、開会式であったり決勝戦であったり。閉会式といったプログラムのメインイベントを中心に撮っていくことになりますので、それに関わる方はたくさん撮影されて、関わらない方は撮影されない状況になります。

そう考えていくと…高校時代の修学旅行で、カメラマンさんに撮ってもらった私の写真は、ほんの数枚程度だったのも納得しますし、数年前の長崎東高等学校同窓会(出席者数200人位)のときも、何百カット中、自分が写っていたのは、4・5カットだった訳も理解できます。

ただ、そういった理由は、なかなか撮影側としては言えないのが現実です。過去に、幼稚園やイベントの発表会などで、「うちの子は少ししか写真に写っていない!」とクレームになったこともあったみたいです。

最終的には、依頼元のご予算と弊社との問題になってきますが、カメラマンたちは決して撮影できなかったことを当たり前、しかたないとは思っていません。

ひとりでも多くの方に喜んでもらえるよう、理想と現実のなかで日々戦っています。

Pocket