コダックKodak -フィルムカメラの終焉-

[記事公開日]2012/01/22
[最終更新日]2016/08/09

こんにちは!
長崎の写真・映像プロダクションDEITz(デイツ)の西川です(^^)

本日は、普段経理の女性スタッフが在席する社屋1階にて、受付業務を行っています。

Kodakカレンダー2012

その窓口に飾ってある可愛いミッフィーのカレンダーをよく見てみると、そこにはKodakと書かれてあり、先日テレビで放映されていたコダックに関するニュースを思い出しました。

皆さまもご存じのとおり、コダックは写真用フィルムの製造販売で、世界で圧倒的なシェアを持つ名門企業。デジタルカメラを開発したのもコダックが世界初です。

しかし、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話の急速な普及の中、主力事業のフィルムからデジタル化にシフトできず、この度、破産法申請に至ることになりました。

この事態は、弊社にとっても他人事ではありません。

DEITzでも、この数年の間に、スタジオでの撮影をフィルムからデジタルに移行したり、フィルム現像の受注を自社生産から外注にしたりと、フィルムカメラの終焉を実感しています。

そんな中、同じフィルムメーカーとして進化を遂げている富士フィルムには、呑気な私でも目を見張るものがあります。数年前から化粧品事業を始め、大々的にCM展開!商品は大好評を博しています。

もともと、肌にハリと弾力を与えるコラーゲンは、写真フィルムの主原料。同社が長年研究してきた技術は、「アンチエイジング化粧品」や「健康食品」に応用できる要素だったようです。

*写真の色あせを防ぐ『抗酸化技術』写真用粒子の細かな機能や安定性を高める独自の『ナノテクノロジー』など
富士フイルムが女性のためにできることより転記

いまや写真は、プロでなくても誰もが気軽に手軽に撮れるご時世。そんな時代に写真業を営む者として、この富士フイルムの事業転換から、多くの教訓を得ることができるように思います。

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